全国高校サッカー選手権・北海道大会の開会式が１０月１０日に帯広市内で開かれました。

高校３年間の集大成となる全国高校サッカー選手権。

全道１５８校の中から各地区の予選を勝ち抜き、北海道大会に進んだのは２９校です。

このうち優勝の１校だけが１２月から始まる全国大会に進むことができます。

（帯広北高校主将　二本松芯選手）「宣誓、我々選手一同は、チームメイト、チームスタッフ、家族、そして審判　この大会に関わる全てのひとに感謝をし、今までの練習の成果を思う存分発揮し、北海道サッカーの明るい未来につながる良い大会にすることを誓います」

１１日から帯広市と中札内村の会場で１回戦が始まり、決勝戦は１１月９日、札幌市のプレミストドームで行われます。