空港連絡バスなど値上げ インバウンド増加で運転手のみの対応難しく係員配置へ 北海道中央バス
北海道中央バスは2026年4月1日から、空港連絡バスなど一部の路線で運賃改定を実施すると発表しました。
運賃が値上げされるのは、札幌圏と新千歳空港を結ぶ「空港連絡バス」と、札幌駅と三井アウトレットパーク札幌北広島を結ぶ路線です。
運賃は、各路線で片道100円から200円の値上げで、そのほか回数券は最大700円値上げします。
北海道中央バスによりますと、利用客が増加していることでWi-Fiの更新などの設備投資が必要であることや、インバウンドに対応するための係員を乗り場におくなどのサービスの質向上と拡大が必要なためだということです。
外国人観光客はスーツケースなどの荷物が大きく、運転手1人での対応が難しいケースが増えていて、現在は新千歳空港やすすきの、ホテルアベスト札幌の3か所に係員を設置していますが、運賃改定をうけて拡大も検討しています。
▼運賃改定の対象路線
【空港連絡バス】
・札幌都心発着
・大谷地駅発着
・北24条駅、麻生駅発着
・宮の沢発着
・サッポロビール園、東区役所前駅、環状通東駅発着
<現行1300円区間>
普通運賃 1300円→1500円(+200円)
往復運賃 2500円→2900円(+400円)
回数券(スマホ)4700円→5100円(+400円)
回数券(紙)4900円→5600円(+700円)
<現行1200円区間>
普通運賃 1200円→1400円(+200円)
往復運賃 2300円→2700円(+400円)
回数券(スマホ)4300円→4700円(+400円)
回数券(紙)4500円→5200円(+700円)
<恵庭~新千歳>670円→770円(+100円)
<輪厚~新千歳>1060円→1220円(+160円)
【三井アウトレットパーク札幌北広島】
<札幌駅前~三井アウトレットパーク札幌北広島>
普通運賃 380円→500円(+120円)