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タンチョウの個体数回復うけ絶滅危惧種から除外 レッドリスト公表「生息数の状況は注視したい」環境省

環境省は3月17日、絶滅の危険度をまとめたレッドリストを公表し、国の特別天然記念物に指定されているタンチョウを絶滅危惧種から除外しました。

今回公表されたレッドリストは、2020年以来6年ぶりに改訂されたもので、環境省によりますと、タンチョウは1952年にはわずか33羽まで減少していましたが、その後の保全活動により個体数が回復。

2025年1月の調査では幼鳥も含めて1927羽の生息が確認されるなど、現在も国内に成鳥が1200羽程度いるとみられることから、絶滅危惧種から除外したということです。

環境省は「タンチョウの個体数は増えたものの、種の保存法における国内希少野生動植物から除外されたわけではないので、引き続き、生息数の状況は注視していきたい」としています。

03/17(火) 17:02

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