自民党・道11区支部 新支部長に2人を推薦へ 次期衆院選の公認候補予定者 北海道
自民党、道11区支部は2025年5月17日、公募していた次期衆院選の公認候補予定者となる新支部長の選考委員会を開き、3人の中から2人を党本部に推薦することを決めました。
自民党道11区支部の支部長の公募には、札幌の元会社員竹花祐一氏と帯広市議の上野庸介氏、中川郁子元議員の夫・昭一氏の甥で、東京の損保会社社員の中川紘一氏の3人が名乗りをあげています。
11区支部は海外での勤務経験や将来性への期待から「中川氏が最適の候補者だ」という意見を添えて、上野氏とともに2人を党本部に推薦すると決めました。
(中川紘一氏)「自民党うんぬんというよりかは、地元の人たちが困っていることをしっかり中央に伝えていく」
新支部長は今後、党本部が最終的に決定するということです。
05/19(月) 06:13