泊原発で男性作業員が転落死 防潮堤の完成が遅れる可能性「すべての工事を停止している」北海道電力
泊原発の防潮堤に関連する工事で、男性作業員が転落し死亡した事故の影響で、防潮堤の完成が遅れる可能性があることが分かりました。
泊原発では8月18日、作業員の浅水博貴さんが高さ9メートルから砂利を貯蔵するサイロに転落し死亡しました。
浅水さんは安全器具を身につけていましたが、ベルトコンベア沿いの通路で砂利の量を確認する作業中に転落したとみられています。
(北海道電力 斎藤晋社長)「全ての工事を停止し、各工事の総点検を実施している」
この事故を受け、北電は19日、安全性が確保できるまで工事を停止することを決めました。
北電はこれまで防潮堤の完成時期を2027年8月中旬としていましたが、「安全性の確保に時間を要した場合、工事が遅延する可能性を否定できない」としています。
08/20(木) 11:16
