JR千歳線できのう（13日）、信号トラブルの影響で快速エアポートを含む44本が運休し、3連休最終日を直撃しました。

JR北海道によりますと、きのう（13日）午後5時40分ごろ、JR千歳線の南千歳駅と新千歳空港駅のあいだで信号回路の不具合があり、快速エアポートを含む44本が運休するなどしました。

この影響で、3連休最終日の新千歳空港は多くの人で混雑し、バス乗り場には長い列ができました。

(東京から戻った人)「JRで帰る予定だったのが止まっちゃったのでバスで」

そして、午後8時ごろー

(係員)「JR運転再開したそうです」

JR北海道は保線の係員などが点検した結果、走行に支障はないとして、午後8時ごろから順次運転を再開しました。