「コメ買う時の足しに…」札幌市民に5000円支給 店は商品割引検討「消費活発になる期待感」
札幌市の物価高対策臨時給付金の支給が4月16日から始まり、市民1人あたり現金5000円が支給されます。
市民はどのように受け止めているのでしょうか。
16日から順次、支給が始まった札幌市の物価高対策臨時給付金。
2026年1月1日時点で札幌市に住民登録があるすべての市民が対象で、1人あたり5000円、住民税非課税世帯には1世帯あたり1万円が追加で支給されます。
札幌市内のスーパーです。
今回の給付金による消費拡大に期待を寄せています。
おすすめの商品を聞いてみると…
(長南記者)「札幌市から給付される5000円。これがあれば道産のブランド米も買うことができます」
4298円で販売している道産のブランド米「ゆめぴりか」です。
給付金の支給にあわせてさらなる割引も検討しています。
(クーリッチ拓北店 高西邦明社長)「やはり消費が活発になるのかなという期待感はありますね。5000円をお支払いいただいたときに残るお金が増えるように、どうにか価格を下げていくこともしていきたい」
では1人5000円の給付金を市民はどのように使うのでしょうか。
(札幌市民)「本当は美容室に行きたいけどやっぱり食費だね。ありがたいけど、そんなに足しにならないかもしれない」
(札幌市民)「ちょっと何ともいえないような金額かなと思います。家族で何か使えたらいいなぐらいの感じですかね。4人なので2万円です」
(札幌市民)「飲んで食って終わりだろうね。コメを買うときの足しになるのかなぐらい」
一方、札幌市以外の市町村での物価高対策臨時給付金はどのようになっているのでしょうか。
(江別市民)「江別は商品券が配られるみたいです。1人6500円。追加で買う人はそのチケットが送られてくるみたいです一緒に。現金のほうがいいですね」
(清水町から単身赴任)「1人に1万円の商品券があたります。5月ごろから。うちはちょうど家族4人なので4万円の商品券があたります。比べると(札幌市は)少ないと思うんですけれども、人口を考えたら5000円を給付するというのはすごいことだなと思います」
札幌市の場合、マイナンバーと銀行口座の紐づけが完了していない人などは、市から郵送される「確認書」に従って口座の登録が必要です。
いよいよ始まった札幌市の現金給付。
市の一般財源や国の重点支援地方交付金とあわせておよそ142億円が使われますが、みなさんはどのように使いますか。