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特定少年の“飛び蹴り”で暴行エスカレート「彼氏がやられているのに」笑う八木原被告が怖かったと証言

北海道江別市で男子大学生が集団暴行をうけ死亡した事件の裁判です。

暴行に加わった滝沢被告は八木原被告について、「目の前で彼氏がやられているのにのんきに笑っていたのが怖かった」などと証言しました。

(滝沢海裕被告)「話し合うと言っていた。ケンカになるとは思っていなかった」

5月28日の裁判員裁判でこう話した滝沢海裕被告は、被害者の長谷さんとは面識がありませんでした。

川村葉音被告と滝沢被告、当時16歳の少年の3人は2024年10月、江別市の公園で長谷知哉さんと交際していた八木原亜麻被告らと共謀し、長谷さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどした強盗致死などの罪に問われています。

全体を通じて2度、暴行をとめるような言動をしたという滝沢被告。

しかし、自ら暴行に加わることになりました。

検察にきっかけについて聞かれるとー

(滝沢海裕被告)「(暴行している)ガチな雰囲気が終わってほしいと思った」

ふざけて飛び蹴りをすることで暴行を終わらせようとしたといいます。

しかし、逆効果となりエスカレートしたと話しました。

また、「もっとやって」など暴行を煽っていた八木原被告についてはー

(滝沢海裕被告)「目の前で彼氏がやられているのにのんきに笑っていたのが怖かった。八木原被告の機嫌を損ねると自分も被害者のようになると思った」

として、暴行をとめようと思わなかったなどと述べました。

28日の裁判では当時16歳の少年に対する被告人質問も行われました。

次回の裁判は6月1日に開かれます。

※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。

05/28(木) 16:13

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