変化するおせちの最新事情 生活スタイルに合わせ多様化 バイヤー厳選グルメや1人前のおせちも
札幌では9月17日に夏日となるなど、まだまだ半袖で過ごしている方も多いと思いますが、札幌市内のデパートでは早くもおせちの予約が始まりました。
生活スタイルの多様化に伴い、様々なおせちが登場しています。
色鮮やかなカニや、つやつや輝くイクラと数の子!
(大森記者)「彩り豊かなおせちがずらっと並んでいます。エビやアワビなど、お正月が楽しみです」
17日、札幌市内のデパートではおせちの予約が始まりました。
中でも注目はー
(大丸松坂屋百貨店 本田大助バイヤー)「こだわりは大きなシマエビや旭川のご当地グルメの新子焼き、大きなホタテのバター醤油焼きなどです」
全国の北海道物産展などで人気のバイヤー・本田大助さんが厳選した食材を贅沢に詰め込んだ豪華なおせちです。
北海道産ホタテの味は…?
(大森記者)「実がプリプリですね。口に入れた瞬間ふわっとバター醤油の香りが口に広がります」
さらに、おせちとしては珍しい北海道ならではのスープカレーや、ようかんを乗せた「いももち」がセットになっています。
(大丸松坂屋百貨店 本田大助バイヤー)「(こだわりの)1つは北海道のおせちなので素材感。2つ目は私が北海道に来て出会った美味しいもの。3つ目はご当地グルメ。この3つの視点でおせちを作った」
さらに初めて登場するのが、同じ内容のお重が2つセットになったおせちです。
夫婦や友達など、それぞれ専用のお重でおせちを楽しむことができます。
(大丸札幌店 鈴木香緒里さん)「正月明けてからは三が日の休みしかないので、家族で集まれる人もいれば仕事で帰省できない人もいることを想定して、1人でも楽しめる1人前おせちを用意した」
このデパートでは、それぞれの生活スタイルに合わせて選ぶ楽しさを味わってほしいと、2025年より30種類ほど商品数を増やし、およそ255種類のおせちを提供するということです。
(大丸札幌店 鈴木香緒里さん)「物価高騰と言われていますが、1年に1度のおせち料理なので、良いものを召し上がって、そこでスタートアップを切ってほしい」
家族と友達と、あるいは1人でも、それぞれのお正月に合わせたおせちを楽しむことができそうです。
