川の水があふれ農地や道路に…住宅街では消防が排水 記録的大雨による被害続く 北海道豊富町
北海道豊富町では、記録的な大雨から一夜明けた8月27日も川の水が農地に流れ込むなど、大雨による被害が続いています。
(北本アナウンサー)「豊富町の芦川地区。こちらの牧草地帯一帯が水に浸かっています。牧草ロールも数多くあるが泥水の中です」
牧草ロールが流されていたこの場所は、普段は酪農用の牧草を育てる農地です。
増水したサロベツ川の水は農地や道路にあふれ出ていました。
豊富町では27日未明までの24時間降水量は197.5ミリで、観測史上最大を更新しています。
道によりますと、周辺の7つの市町村では最大155人が避難しました。
交通にも影響が出ていて、JR北海道では、宗谷線の音威子府ー稚内間の運転を終日見合わせています。
(北本アナウンサー)「消防のホースを使って排水作業をしているが、道路が見えなくなるくらい冠水しています」
豊富町の住宅街では消防が排水作業に追われていました。
雨のピークは過ぎたものの、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。
08/27(水) 13:30