昇降機とトラックの間に腕が挟まれた 作業員右腕骨折か JR当別駅構内でレール補修中 北海道
札幌・北警察署は2025年5月23日、JR当別駅構内で作業事故が発生したと発表しました。
警察によりますと、5月23日午前0時すぎ、JR当別駅構内でレールの補修作業をしていた20代の男性作業員が、昇降機とトラックの間に右腕を挟まれました。
当時、複数人で作業をしていて、ほかの作業員が「昇降機に腕を挟んだ」と警察に通報しました。
男性作業員は右腕の骨折の疑いで病院に搬送されましたが命に別条はありません。
警察が当時の詳しい状況を調べています。
05/23(金) 08:05