北海道内は７月２４日も、十勝やオホーツク海側を中心に40℃に迫る危険な暑さが続いています。

命を守る対策と行動が必要です。

（武田和史記者）「きょうも日差しが強い帯広駅前です。午前9時半すぎですが既に気温は37℃を表示しています」

帯広では午前10時半までに35℃まで気温が上がっています。

北海道内で最も気温が高いのは佐呂間で37.5℃、そのほか津別で36.3℃など危険な暑さが続いています。

札幌でも朝から強い日差しが照りつけ、すでに33℃を超えています。

予想最高気温は帯広で39℃、北見で37℃、札幌でも34℃で、こまめな水分補給など熱中症に厳重な警戒が必要です。