「夢も希望もねぇよ」道南のスルメイカ漁“水揚げなし” 解禁翌日の初競りが2年連続中止
道南のスルメイカ漁がきのう解禁となりました。
が…初日は水揚げがなく、けさの初競りは開かれませんでした。
きのうの函館漁港です。
スルメイカ漁から漁船が戻ってきました。
Q:きょうはどうでした
漁師「全然だめです 去年4匹できょう2匹だよ。厳しいね。せめて20匹あれば出荷できたかもしれないけど、2匹ならだめだね。今後に期待するしかない、始まったばかりだし」
漁師「きょうの成果はこれだけ。ちっちゃいね。夢も希望もねえよ。廃業しなきゃだめだ冗談でなくて」
漁にはおよそ10隻が出ましたが、どの船も獲れたイカはわずかで市場には出荷されず、けさの初競りは開かれませんでした。
去年と同様に、水揚げなしで始まった今シーズン。
解禁日翌日に初競りが見送りとなったのは、2年連続です。
きょう以降、ほとんどの漁船は出漁を見合わせるとみられています。
中東情勢の影響による燃料の高騰もあり、イカ漁を取り巻く状況は厳しさを増しています。
06/02(火) 07:25