侵入経路は「窓」からが1位 空き巣被害にあわないために…夏に重要な“防犯対策”は?グッズも有効
2026年6月9日は自宅での施錠や、防犯対策を見直すロックの日です。
暑くなる夏に向けて特に重要となるのが窓への防犯対策です。
空き巣などの被害にあわないためにはどうしたらいいのでしょうか。
「ここもう1回押してもらうとロックがかかる」
札幌市中央区の地下歩行空間で、自宅での防犯を呼びかける街頭啓発が実施されました。
なぜ6月9日なのかというとー
(吉岡記者)「6月9日はロックの日、自宅での防犯が見直されています」
会場では防犯性能の高いカギを展示するなど、住宅への侵入窃盗に注意するよう呼びかけました。
(札幌市民)「(家に)いる時に来られるのがこわい」
(札幌市民)「窓は家にいて暑い時開ける、寝ている間はね、1階だとこわいです」
一戸建て住宅では、空き巣などの侵入窃盗の経路は「窓」からが1位で半数以上を占めています。
涼しさを求めて窓を開ける時間が増える夏は、特に注意が必要なのです。
(道警本部 生活安全企画課 髙附大介課長補佐)「短時間家を離れるときも、裏口や上の階(の窓)なども必ず施錠してもらいたい」
ホームセンターでは、窓からの侵入を防ぐグッズが注目を集めています。
(長南記者)「窓に貼る防犯アラーム、窓を開けるとこのように音が鳴る」
窓に貼るだけで使えるアラームです。
窓が開いたり、衝撃が加えられたりすると大音量で警報が鳴ります。
また、センサーライトなどの対策グッズも有効です。
そして、夏に欠かせないあの家電のコーナーにも防犯グッズが…
(長南記者)「スポットクーラーなどを売る夏物家電特設コーナーの中に、防犯用のカギが売られています。これは一体どうして?」
(ジョイフルエーケー屯田店 国崎光久さん)「窓を開けたまま使える商品、排熱ダクトをつけた時にロックができる」
スポットクーラーを使うときは排気のため窓を開ける必要がありますが、空き巣などが侵入する恐れがあります。
そこで、この商品をサッシに取り付ければ、窓をロックできて、侵入を防ぐことができます。
(ジョイフルエーケー屯田店 国崎光久さん)「(侵入者が)入ることを諦めさせる目的として防犯グッズはある。(夏は)窓を開けている時間が長いので、ぜひ鍵をつけていただいて防犯対策を意識してほしい。」
暑くなるこれからの時期に必要となる窓への防犯対策。
施錠の徹底や防犯グッズの活用で住まいを守ることが大切です。