小学校に通う女の子が帰宅後に体調不良…熱中症疑いで全道20人が搬送 地域別の搬送状況を公表
熱中症に対する注意を呼びかけるため、道は7月16日から、熱中症の疑いがある搬送状況の地域別の公表を始めました。
16日は全道で20人が搬送されました。
道の発表によりますと、午後3時までに熱中症の疑いで搬送されたのは20人です。
札幌市では10歳未満の女の子が運ばれたほか、上川の東神楽町では小学校に通う女の子が帰宅後に自宅で体調不良を訴え、搬送されました。
小樽市でも10代男性が屋内で体調不良になっています。
いずれも熱中症の疑いがあるということです。
17日もオホーツクの内陸部を中心に厳しい暑さが予想されていて、熱中症には注意が必要です。
07/16(水) 18:29