軽トラックが対向車線にはみ出し電柱に衝突 76歳の女性死亡 ハンドル操作ミスが原因か 興部町

◇タイトル
軽トラックが対向車線にはみ出し、電柱に衝突 76歳の女性が死亡 ハンドル操作ミスが原因か 北海道興部町
オホーツクの興部町で、2025年8月23日、軽トラックが電柱に衝突する事故がありました。
運転手の女性は心肺停止の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。
事故があったのは、興部町宇津の国道239号です。
23日午前11時前、国道を走行中のドライバーから「事故を起こしている車両がある」と110番通報がありました。
警察によりますと、西興部村方向に走行中の軽トラックが対向車線にはみ出し、国道沿いにある電柱に衝突したということです。
この事故で、軽トラックを運転していた佐呂間町の無職・沖崎久子さん(76)が心肺停止の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。
警察によりますと、現場は片側一車線の直線道路で、警察は沖崎さんがハンドル操作を誤った可能性があるとみて事故の原因を調べています。
08/24(日) 13:15