「動物考えると撤去の限界」 ノースサファリ運営会社反論 “除却命令”うけて審理始まる 札幌市
違法建築はどうなるのでしょうか。
ノースサファリサッポロの運営会社「サクセス観光」に対する札幌市の除却命令と、それに対する反論の公開審理が初めて開かれました。
(藤得記者)「札幌市側が部屋に入ります。違法建築の行方を巡って話し合いが始まります」
9月18日に初めて開かれたのは、札幌市とノースサファリサッポロの運営会社「サクセス観光」による公開の口頭審理です。
ノースサファリはすでに閉園していますが、2026年7月時点で27棟の違法建築が残ったままです。
札幌市は10月末までの撤去を求める「除却命令」を3月に発出。
サクセス観光側は不服だとして、命令の取り消しを求める審査請求を6月に申し立てていました。
18日の口頭審理では、札幌市側の主張に対し、サクセス観光側が「動物のことを考えると撤去の限界がある。撤去の期限も適切なのか」などと反論しました。
(札幌市開発指導課 坪田修一課長)「命令の内容通り期限内に建物除却というものを履行していただきたい」
次回の審査会は10月2日に非公開で行われます。
09/18(金) 19:07
