雨や風強まり荒れた天気に…始発からJR運転見合わせ 特急北斗など11本で運休決める JR函館線
JR北海道は9月25日、発達した低気圧の接近が見込まれることを受け、函館線の一部の区間を始発から運転を見合わせ、特急列車などを運休すると発表しました。
道内は25日、前線を伴った発達した低気圧の接近により、南西部を中心に雨や風が強まり荒れた天気になることが見込まれています。
この影響でJR北海道は、函館線の長万部ー森駅間を始発から午前10時半まで運転を見合わせます。
札幌ー函館間を走行する特急北斗6本と普通列車5本のあわせて11本が運休するということです。
JR北海道によりますと、運休する列車はさらに増える可能性があるため、最新の運行情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
09/24(水) 18:41