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十勝沖地震をきっかけに…土のうの作り方など学ぶ訓練 市民が防災への理解深める 北海道帯広市

北海道帯広市で9月10日、地震や水害などを想定した防災訓練が行われ、参加した市民らは防災への理解を深めていました。

この訓練は帯広市内の建設会社が主催して実施されました。

2003年に発生した十勝沖地震をきっかけに、市民らに自然災害を身近に感じることで防災意識を高めてもらうことを目的としています。

33回目となる今回は、専用の車で揺れを体験したり、土のうの作り方を学んだりするなどして、参加者らは地震や水害などに対する備えの重要性について理解を深めていました。

09/11(木) 16:43

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