JR運転士が停止中に読書 運転席で私物の本…客が目撃 JR北海道・小樽駅
おととい(2025年10月7日)、JR小樽駅で乗務中の運転士が停車中に列車内の運転席で私物の本を読んでいたことがわかりました。
JR北海道によりますと、おととい(7日)午後5時ごろJR小樽駅で普通列車が発車するまでの待ち合わせ時間中、運転士が運転席で私物の本を読んでいたということです。
客からの申告で発覚し、運転士はおよそ8分間にわたり鉄道に関する本を読んでいました。
この運転士は「過去に何回か読んでいたことはあった」と話しているということです。
JR北海道は「北海道運輸局による強化型保安監査体制の中、皆様にご心配をおかけしましたことをお詫びいたします。事実関係を確認したのち厳正に対処する」としています。
10/09(木) 07:31