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機内食や国際会議で提供 羊肉育てた農場など経営破たん 負債およそ25億円 北海道士別市

士別市の特産・羊のサフォーク種の肥育などを行っていた「かわにしの丘しずお農場」とその親会社の「しずお建設運輸」の2社が、2026年6月23日、旭川地裁名寄支部から特別清算開始命令を受けたことが判明しました。2社の負債額は計約25億3300万円だということです。

帝国データバンク旭川支店によりますと、かわにしの丘しずお農場は、国内最大規模となる約143ヘクタールの作付面積でビートの栽培を行ったほか、羊のサフォーク種の肥育も実施。航空会社のファーストクラスの機内食や2010年に横浜で開催されたAPEC首脳会議のディナーでも提供されるなど高い知名度を誇っていました。

その一方、肥料価格の高騰などから採算は低迷していたということです。

かわにしの丘しずお農場と親会社のしずお建設運輸は、2025年1月の株主総会の決議で解散していました。

07/10(金) 13:58

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