「全て自分から始まった」 “主犯格”表情変えず淡々と 被告人質問で事件振り返る 江別・集団暴行死
「遺族の気持ちを考えると自分は死刑だと思う」
北海道江別市で男子大学生が死亡した事件の裁判で、主犯格とされる男が自らの罪について語りました。
(川口侑斗被告)「遺族の気持ちを考えると自分は死刑だと思う。遺族のその気持ちは自分でもよく分かっています」
表情を変えずに淡々と話したのは、川口侑斗被告です。
川口被告と当時17歳の少年は2024年10月、江別市の公園で八木原亜麻被告や川村葉音被告らと共謀し、長谷さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどした強盗致死などの罪に問われています。
7月31日の被告人質問で、弁護側からどうすれば事件を防げたと思うかと聞かれるとー
(川口侑斗被告)「今回の事件は全て自分から始まったのは事実。自分が暴力をしたり、金品を要求しなければ今回のような事件にはならなかったと思います」
裁判で証拠として再生された暴行時の動画などを見た際にはー
(川口侑斗被告)「どうしてここまで暴力がふるえるのか。被害者さんが謝っているのにどうして許さなかったんだろう」
自分の行動を振り返っていたと話しました。
川口被告の裁判は8月3日に結審し、7日に判決が言い渡されます。
※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。
07/31(金) 20:30
