2日連続の猛暑日で…「バテています」帯広の中学校で警戒続く 十勝管内は熱中症疑いで搬送4件
7月8日に最高気温36.2℃を記録し、2日続けての猛暑日となった北海道帯広市。
(原田カメラマン)「道路にカゲロウが揺らめいて暑いです。熱中症に注意が必要です」
(マチの人)「いやー、バテています。外へはあまり出ないように…きょうは病院だから」
(マチの人)「外に出るのも大変です。午前中だけ外に出て、午後からは家にこもろうと思います」
道内は帯広を含め5地点で猛暑日となったほか、95地点で真夏日を観測しました。
帯広市の中学校では、熱中症の危険を避けるため部活動を禁止し、給食を食べた後に下校させる対応をとっています。
消防によりますと、十勝管内ではこれまでに熱中症の疑いでの病院搬送が4件あったということです。
07/08(火) 16:03