衣料品の支出減少するなか…靴の売り上げ前年比3倍以上 低価格の商品が続々登場!その狙いは…北海道
物価高が続く中、注目されているのが格安の衣料品です。
低価格のデニムパンツなどが相次いで登場していますが、どんな狙いがあるのでしょうか。
(西郷記者)「私も履いているこちらのデニム。実は値段を見てみますと1000円なんです」
9月から低価格の衣料品の販売を始めたのはイオン北海道です。
こちらのデニムパンツ、価格はなんと税込みで1100円。
伸びのいい素材を使用しているため、動きやすくソフトな履き心地。
買い物客も驚きの表情です。
(客)「1000円、安い、びっくり。(デニムを)試着してみたら(生地が)柔らかくて履き心地がいい。普通のジーパンは高くてこの値段では買えないから、他のものが買える」
デニムパンツはデザインにもこだわっていて、色や形も様々な商品を用意しているといいます。
背景には、物価高の中、食料品に比べ節約志向が強い衣料品は、低価格の商品への需要があるとみたためです。
(イオン北海道 小坂実穂さん)「昨今の物価高騰の中で、衣料品に対する支出が減ってきている中、ファッションを楽しんでいただきたいと思っているので、その楽しむきっかけとしてお手頃な価格での販売に至りました」
作業服やアウトドア商品などを販売する専門店でも…
こちらの店では、一般の人でも日常使いできる低価格商品に力を入れているといいます。
(ワークマンプラス札幌手稲店 村岡隆幸店長)「こちらがワークマンオリジナルのレディーストップスです。高機能で低価格なことが人気の理由です」
1000円台で購入することができるカーディガン。
UVカット機能や手軽に洗濯機で洗うことができるなど、機能性にも優れているのが特徴です。
同じ機能性を持つ半袖や長袖などのレディースのトップスは、8月の売り上げが前年比およそ1.5倍に増えたといいます。
他にも2026年に特に売れているのが、シューズです。
手を使わずに履くことができるいわゆるハンズフリーシューズも、女性用では2000円台で提供。
レディースシューズの売り上げは前年比で3倍以上になっているといいます。
(ワークマンプラス札幌手稲店 村岡隆幸店長)「物価高の中、高機能低価格商品を提供することによって、少しでも皆さまの生活をより豊かにしてもらえる一助になれば」
物価高が続き節約志向が高まる中、相次いで登場した低価格の衣料品の数々。
家計の強い味方になってくれそうです。
