参院選投票用紙の印刷始まる 886万枚の折り曲げても自然に開く特殊な紙 6月下旬に発送 北海道
2025年夏の参議院選挙を前に、札幌市内で投票用紙の印刷作業が始まりました。
札幌市西区の印刷会社では、参議院選挙の比例代表と選挙区用の投票用紙あわせて886万3200枚の印刷が始まりました。
開票作業の効率化を図るため、折り曲げても自然に開く特殊な紙が採用されています。
刷り上がった投票用紙は6月23日に発送され、各市町村の選挙管理委員会事務局に届けられます。
参議院選挙は7月3日公示、20日投開票の日程が有力視されています。
06/09(月) 11:55