小学生が電気を作る仕組みを学ぶ 火力発電所で施設見学会 北海道釧路市
釧路市の火力発電所で小学生の施設見学会が開かれ子どもたちは電気を作る仕組みなどを学びました。
見学会が開かれたのは5年前に運転を始めた釧路火力発電所で地元の小学4年生が参加しました。
地元で採掘された石炭を利用するなど地域エネルギーの仕組みや環境問題への理解を深めてもらうのが狙いです。
(4年生)「電源を作るにはこうやってやるんだなと知りました初めて」
この施設では釧路市内の一般住宅全世帯分に当たるおよそ10万キロワットを送電しているということです。
07/10(木) 05:47