「新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、１１月２１日から新千歳空港ターミナルビルで始まりました。

２０２５年は９９の国と地域から選りすぐりの７４作品が上映されます。

開会式では、千歳市の空港開港１００年を記念して、道内在住の映像アーティスト・大島慶太郎さん監督のもと、市民が参加して制作されたアニメーション映像が披露されました。

映像の一部となるアニメーション原画を市民が制作したということです。

映画祭では、２０２５年は短編・長編など３つの部門あわせて９９の国と地域から選りすぐりの７４作品が上映されます。

「新千歳空港国際アニメーション映画祭」は１１月２５日まで新千歳空港ターミナルビルで開催されます。