発達した低気圧が北海道の南を通過した影響で、広い範囲で湿った雪や雨が降り続いた道内。

交通量の多い北１条通の雪もだいぶ溶けまして、びちゃびちゃな路面になっています。

所々水たまりができていて、バスや車などがスピードを上げて走りますと、歩道の方まで泥が飛んできているような状況です。

先ほど５分ほど前までかなり雪が降っていたんですが、この時間一旦降り方は落ち着きました。

今日降っている雪の質は重たく湿ったものでして、水分量がかなり多いんですよね。

明日の朝の雪かきを考えると頭を抱えてしまうかもしれません。

こういった湿った雪は歩道部分にも積もっていて、歩くとピチャピチャ音がするんですよね。

水分を多く含んでいます。

すでに今ガタガタの路面になっている場所もありますので、これ以降さらに気温が下がって凍りますと、明日の朝は歩きづらい歩道になるかもしれません。

今朝この場所には雪がほとんどなかったわけです。

そういった雪は木の上にも積もっていますので、ぜひこのあと外出される方は、落雪などにも十分ご注意いただきたいと思います。