ニュース

NEWS

【備蓄米】早朝から長蛇の列 北海道内で販売本格化「さっそく食べてみたい」1時間前倒して提供

随意契約による政府備蓄米の販売が北海道内でも本格化します。

6月10日も早朝から買い求める人で長蛇の列ができました。

(久保アナウンサー)「今の時刻が午前5時15分過ぎなのですが、既に、朝早い時間ですが車がかなり列をなしていて、どこまでその列があるのか見通せないほどです」

江別市にあるコメの小売り業者「松原米穀」の倉庫では、予定よりも1時間前倒して午前6時からドライブスルー形式で備蓄米が販売されました。

取り扱っているのは2022年産の備蓄米で、札幌市東区の本社でも販売しています。

(買い求めに来た人)「さっそく帰って食べてみたいと思います」

また、午後3時ごろからは札幌市内の「スーパーアークス」4店舗で、2021年産の備蓄米が販売される予定です。

06/10(火) 11:35

ニュース