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苫小牧の岩倉前市長死去 5期18年務める 75歳

北海道苫小牧市の前市長 岩倉博文さんが2025年4月18日亡くなりました。75歳でした。

岩倉さんは2000年から衆議院議員を1期つとめ、2006年苫小牧市長選で初当選しました。

2023年に出張先の韓国で心室細動による不整脈で倒れ、一時意識不明になりました。

その後、入退院を繰り返し、2024年11月に5期18年務めた市長を辞任しました。

苫小牧市は「様々な行政改革を断行し、苫小牧港の整備や中央インターチェンジの設置、市民文化ホールの建設に着手し、苫小牧駅前再整備の道筋をつけるなど、その政治力を大いに発揮され 18年間に渡り苫小牧市の発展にご尽力いただいた そのご功績に心からの敬意と感謝を申しあげます。」とコメントしています。

04/18(金) 20:22

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