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約10メートルの距離まで…南区でクマが男性に接近「人への反応が悪い」ハンターら巡視 札幌市

札幌市南区で、人を認識しても逃げないクマが目撃されました。

市は「有害性レベルⅡ相当」と判断し、6月4日にハンターらによる巡視が実施されました。

(井上カメラマン)「市の職員とハンターが山の中へと入っていきます」

ハンターらによる巡視が行われたのは、札幌市南区定山渓の林道です。

市によりますと、3日午後1時半ごろ、この林道で男性がクマ1頭を目撃しました。

クマは男性とおよそ10メートルの距離まで接近し、男性を認識しても逃げなかったということです。

市はこのクマの有害性を、4段階あるうちの下から2番目の「レベルⅡ相当」と判断し、4日に巡視を実施しました。

(札幌市環境共生担当課 坂田一人課長)「人への反応が悪い(逃げない)ヒグマがいたというのは間違いない。8月前くらいまで繁殖期の動きが続くと思うので注意してもらいたい」

今後有害性レベルが上がれば、市は駆除も検討するということです。

また、千歳市真町の青葉公園ではハンターらによるクマの追い払いが実施されました。

公園では3日午後4時半すぎにクマ1頭が目撃され閉鎖されていましたが、足跡やフンは見つからなかったことから、4日朝に閉鎖は解除されました。

06/04(木) 17:23

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