【詳細】列車見張り員にGPS…JR北海道の改善措置 「安全監査室」新設のほかハード面の対策も
【動画】社長直轄の組織“安全監査室”発足へ「鉄道の安全を再構築する気概もって…」不祥事相次ぐJR北海道
JR北海道が運輸局に報告した、具体的な改善措置の内容です。
〇柱となるのが、社長直轄の「安全監査室」
→新設しルールの順守や対策の実施状況をチェック
〇ハード面の対策(アプリ・GPS・カメラ)
・「現場点呼アプリ」で点呼簿作成の負担軽減
「運転支援アプリ」で運転士に対して注意喚起
・GPSを活用した列車見張り員の正確な位置把握
・列車見張り員への「ウェアラブルカメラ」で発生したトラブルの正確な把握
人が安心して移動できるように、そして失墜した信頼を取り戻すためにも「安全監査室」をしっかり機能させてほしいと思います。
06/30(月) 16:33