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カプセルトイ運営会社社長が自社店舗でも盗撮疑惑 不審な機器ないか全国の店舗で一斉点検   

カプセルトイの専門店「#Cーpla」を展開する会社の社長が盗撮の疑いで書類送検されたことを受け、全国の店舗で不審な盗撮機器が設置されていないかなどの点検作業が始まりました。

書類送検されたのは、帯広市に本社を置き全国にカプセルトイの専門店「#Cーpla」を展開する「トーシン」の宮本達也社長です。

捜査関係者によりますと宮本社長は2025年7月、東京・渋谷区の自社店舗で、女性のスカートの中を盗撮しようとした疑いや2025年6月に札幌市の路上で女性のスカート内を盗撮した疑いが持たれています。

宮本社長のスマートフォンからは盗撮したとみられる動画がおよそ2000点見つかり、うち1割は自社店舗でのものでした。

宮本社長は、「仕事のプレッシャーから女性を盗撮するようになった」と供述しています。

これを受け、「トーシン」は21日から全国全ての店舗で盗撮機器が設置されていないかなどの点検を開始しました。

そのうち、道内の約30店舗を含む、おもにショッピングモール内にある全国約60店舗で、臨時休業して点検作業を実施するということです。

点検では、監視カメラが不自然な画角になっていないかや、隠しカメラが取り付けられていないかなどを確認し、ショッピングモールなど店舗関係者の立ち合いのもと実施されます。

臨時休業している店舗は、点検が終わり次第、順次営業再開していく予定です。

トーシンは自社のホームページで、「当社の代表取締役の立場にある者がこのような事態を引き起こし、社会からの信頼を大きく損ねたことは大変遺憾であり、当社としても事態を重く受け止めております。お客様にカプセルトイを楽しんでいただくはずの店舗において、お客様の安心・信頼を大きく損ねる事態となったことを厳粛に受け止めております。」とコメントし、防犯カメラ・店舗内の見回りを含めた防犯体制の見直しや役職員教育の徹底など、必要な対策を速やかに講じるとしています。

02/22(日) 12:28

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