【解説】使う前に点検を!ストーブ火災を防ぐために 多くは“電気”が原因…チェックすべきポイント
ストーブ火災を起こさないためには、夏の時期にしまい込んでいたストーブを使い始める前の点検が大切です。
ストーブに残っている古い灯油は使わないようにしてください。
灯油は劣化するので、異常燃焼の危険性があります。
ガソリンなどの誤給油にも気を付けてください。
そして、ほこりの掃除も重要です。
ストーブの内部にもほこりは溜まってしまうので、年に1回、使い始めには、業者に依頼して点検すると良いでしょう。
電源コードやプラグの破損も気を付けてください。
ストーブ火災の多くは、電気が原因なのだそうです。
使い始めの点検をしっかり行い安全に暖かい冬を過ごしましょう。
10/14(火) 17:35