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札幌市の業務委託先 BCCに入れるはずのメアドを宛先にして送信 100人分が閲覧可能に…市が陳謝

札幌市は2月24日、業務委託先がワークショップの開催案内を電子メールで送信した際、宛先の設定を誤り、受信者がほかの人のメールアドレスを確認できる状態になっていたと発表しました。

市によりますと、地域計画課が発注した「地下鉄宮の沢駅周辺地区における拠点まちづくり指針策定検討業務」において、業務委託先が、2月20日、過去のアンケート回答者やワークショップ参加者あわせて100人に対し、開催案内のメールを送信しました。

このとき、送信先のメールアドレスは本来BCC欄に入力すべきところ、誤って宛先欄に入力し、一斉送信したということです。

送信されたメールの内容には、開催案内のみが記載されていて、氏名や住所などの個人情報は含まれていませんでした。

メール送信から約10分後、メールを受信した1人から「宛先に複数のアドレスが表示されている」と業務委託先に連絡があり、誤送信が発覚。

業務委託先は市に報告したうえで、メールを受信した100人全員に連絡し、謝罪するとともに、誤って送信したメールの削除を依頼したということです。

市は「多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げる」としたうえで、業務委託先に対し、再発防止策を速やかに実施するよう指導しました。

今後、外部の複数宛先にメールを送信する際、送信前に複数人で内容や送信方法を確認するなど、再発防止に取り組むとしています。

02/24(火) 21:12

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