地下鉄東西線の車両ドアのガラスにヒビ 地下鉄宮の沢駅で乗客が発見 原因は調査中

札幌市交通局は2025年7月1日、東西線宮の沢駅において車両ドアのガラスにヒビが入っているのを確認したと発表しました。
札幌市交通局によりますと、7月1日午後5時半ごろ、東西線宮の沢駅2番ホームにいた列車において、「車両ドアのガラスにヒビが入っている」という趣旨の通報が乗客あったということです。
通報をうけ、駅員が当該箇所を確認し、応急的な処置を行ったということです。
この件に伴うけが人はいません。
この影響で地下鉄は約9分遅れで発車したということです。
札幌市交通局は車両ドアのガラスにヒビが入っていた原因については、車両交換を行い調査中ということで、「ご利用のお客様に大変ご迷惑お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます」としています。
07/01(火) 21:42