威勢のいい掛け声とともに…札幌の中心部で「みこし渡御」 午後は子ども相撲も 三吉神社・例大祭
札幌市の三吉神社では5月14日から例大祭が始まり、15日は1時間ほど前から中心部をみこしが練り歩く「みこし渡御」が行われています。
(村雨アナウンサー)「威勢のいい掛け声も聞こえてきます。三吉神社の例大祭にあわせてみこし渡御がはじまりました」
札幌の初夏の風物詩・三吉神社の例大祭。
2日目の15日は、重さ200キロのみこしをかつぎ、町を練り歩く「みこし渡御」が午前10時から始まりました。
沿道には園児や地元の人などが集まり、声援をおくっています。
みこしは3時間ほどかけて街中をまわり、午後1時ごろ神社に戻る予定です。
午後には子どもみこしや子ども相撲などが行われ、例大祭は午後8時ごろまで開催されています。
05/15(木) 11:10