北海道旭川市で６月２３日から行方が分からなくなっている、４歳の男の子の捜索が２５日朝から再開されています。

これまでに新たな手掛かりなどは見つかっていません。

２３日から行方不明になっているのは、旭川市内に住む４歳の男の子です。

２５日も警察や消防およそ７０人が、男の子のものとみられる紙おむつが発見された河川敷の下流などで捜索を続けています。

２３日午前７時半ごろ、男の子は祖父母の家の窓から外に出たとみられていて、付近の防犯カメラには男の子の姿が映っていました。

これまでの捜索では男の子の手掛かりは見つかっていません。

警察は、男の子が川に落ちた可能性があるとみて引き続き調べています。