「国際盲導犬の日」にあわせたイベントで盲導犬の役割を学ぶ 札幌市
4月の「国際盲導犬の日」に合わせた北海道盲導犬協会のイベントがきのう開かれ、参加者は体験歩行などを通じて盲導犬の役割を学びました。
周囲の人に興味深々の様子の盲導犬。
きのう(20日)、札幌市の北海道盲導犬協会で盲導犬と触れ合えるイベントが開かれました。
(職員)「怖くない?大丈夫?」
(参加者)「怖くない」
参加者は目隠しをした状態で歩く盲導犬体験歩行に挑戦するなどして盲導犬の役割に理解を深めていました。
(参加者)「犬につかまってるから姿勢がちょっと低くなった。姿勢が低いとつまずきそうで怖いという感じ。可愛かったです」
このイベントは4月の「国際盲導犬の日」に合わせて毎年開かれていて、ことしはおよそ1200人が集まりました。
04/21(月) 05:40