一家5人死傷事故から10年 事故現場付近で飲酒運転の取り締まり 北海道砂川市
飲酒運転の車に巻き込まれ一家5人が死傷した砂川の事故現場付近で、飲酒運転の取り締まりが行われました。
昨夜(2025年6月6日)、砂川市の国道12号では警察官が車を1台1台止めて運転手のアルコール検査などをしました。
10年前、この付近では家族5人が乗った車が飲酒運転の車に衝突され、永桶弘一さんの一家5人が死傷しました。
( 滝川警察署水上 洋介 交通課長)「令和4年から北海道全体で増加傾向にあるので道警としても引き続き検問や取りしまりを進めていく」
100台の車を対象に検問しましたが検挙数はゼロだったということです。
06/07(土) 17:53