【解説】販売開始の“古古米” 今後の予定は? “古古古米”は10日にも販売見通し 北海道
【中継】行列はどこまで… 備蓄米の販売始まり客殺到 札幌の小売店の様子は?
札幌市東区のコメの小売り業者「松原米穀」が、随意契約による政府備蓄米の販売を6月9日開始しました。
価格は5キロ2150円です。
本社での販売は、客へ一日でも早く届けたいと予定を一日前倒しして、9日午後2時からスタートし、長い列ができました。
また、10日は江別市の倉庫でも午前7時から販売を開始します。
ドライブスルー形式での販売です。
【道内の販売予定】
そのほかの北海道内の販売予定ですが、2022年産“古古米”についてはいずれも時期は未定です。
一方、2021年産“古古古米”は、札幌市内のラルズが運営するスーパーアークス4店舗で10日午後3時から各100袋の販売。
値段は5キロ1933円です。
11日からは道内の72店舗で販売が始まります。
コープさっぽろは店舗で6月下旬から、宅配で7月初旬からの予定です。
06/09(月) 16:32