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【危険】熱中症疑いで搬送…すくなくとも47人 道内各地で猛暑日続く 熱中症に警戒 北海道

【解説】0円で出来る!熱中症対策を紹介 北見市がいつも暑いワケは“フェーン現象”

この暑さの影響で、北海道内では7月22日、少なくとも47人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

道によりますと、午後3時までに全道で少なくとも47人が熱中症の疑いで搬送されたということです。

このうち、午後3時前に最高気温36.2℃を記録し、猛暑日となった帯広市では、40代の男性が屋外で作業中に体調不良を訴えて病院に搬送されたほか、70代の女性は住宅の中で具合が悪くなって病院に運ばれました。

いずれも軽症だということです。

このほか道内では40代から80代の少なくとも男女3人が中等症以上の疑いで搬送されるなどしています。

07/22(火) 18:40

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