扇子や日傘が欠かせない日々 オホーツク小清水町では猛暑日に 危険な暑さ…道内112地点で真夏日
暑さを和らげるため扇子をあおぐ女性や日傘をさす女性の姿もー
7月17日の北海道内は危険な暑さとなりました。
北見市では午後3時までに最高気温が36.2℃、オホーツクの小清水町で36.5℃の猛暑日を観測しています。
また、札幌でも今シーズン最高の33.9℃と、112地点で真夏日となりました。
全道各地の消防によりますと、小樽市では10代の男の子のほか、80代と90代の男女3人のあわせて4人が屋内で体調不良を訴え病院に搬送されるなど、午後3時までに全道で少なくとも8人が熱中症の疑いで搬送されました。
07/17(木) 16:00