ホテルで140人の集団食中毒 ノロウイルスが検出 北海道音更町
十勝の音更町のホテルで宿泊客140人の集団食中毒が発生しました。調理従事者5人からノロウイルスが検出されホテルは今月27日まで自主的に休業しています。
集団食中毒が起きたのは、音更町の「ホテル大平原」です。
帯広保健所によりますと今月8日から11日にかけてホテルに宿泊した627人のうち140人が下痢や嘔吐の症状を訴えそのうち51人が医療機関を受診していたということです。
また、ホテルの調理従事者5人からノロウイルスが検出されました。ホテルは今月27日まで自主的に休業しています。
04/21(月) 05:35