【解説】備蓄米の販売は 道内各社の最新状況 東京ではすでに店頭に…北海道はいつ?
北海道内の備蓄米の入荷状況です。
最新の状況では、ラルズや東光ストアを含むアークスグループやロピアは、依然、販売時期については未定だということです。
コープさっぽろも変わらず、店頭では6月下旬より順次販売、宅配では7月初旬以降順次販売する予定です。
イオンは6月中旬以降の販売を予定していて、東京では先週、5キロ2138円で販売が始まりました。
続いて、サンドラッグについては販売時期は未定ですが、価格は2000円前後になるということです。
さらにカインズですが、道内で販売するかについて現在確認中だということです。
ダイイチと現金問屋卸売スーパーは、先週申請を行い、受理を待っている状況です。
ドン・キホーテを展開するPPIHは6月中の販売を目指していて、道内の販売価格は2000円前後となる見込みです。
また、札幌のコメの小売り業者・松原米穀は6月中旬に販売予定で、こちらも2000円前後となる見込みだそうです。
06/02(月) 16:17