線路内設置の箱が車両に接触 地下鉄南北線で運転見合わせ 通勤ラッシュ直撃で3.2万人に影響
札幌市営地下鉄の南北線で4月30日朝、車両の不具合があり、一時運転見合わせとなりました。
運転再開までおよそ4時間。
朝の通勤ラッシュを直撃しました。
午前7時20分ごろ、地下鉄南北線の自衛隊前駅近くの車両基地から真駒内駅に向けて走行していた回送電車で車両の不具合があり、運転士が緊急停止させました。
平岸ー真駒内間は運転を見合わせ、麻生ー平岸間で折り返し運転が行われました。
朝の通勤ラッシュを直撃した運転見合わせによって、およそ3万2000人に影響が出ました。
代替バスが運行された真駒内駅前にはバスを待つ人で長蛇の列ができました。
(井上カメラマン)「11時40分過ぎです。駅員から地下鉄運転再開の案内がありました。バスを待っていた人が一斉に駅へ移動します」
運転再開したのは午前11時40分ごろ。
なぜ、およそ4時間かかったのでしょうか。
札幌市交通局によりますと、午前9時過ぎから始めた自衛隊前ー真駒内間の走行路面と電気設備の点検におよそ2時間を要し、安全を確認するまでに時間がかかったということです。
交通局は、車両の不具合は線路内の壁面に設置されている業務用電話が格納されている箱が落下し、車両に接触したことによるものとしています。
落下原因については引き続き調査しています。
04/30(木) 16:11