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【解説】備蓄米の「随意契約」申し込みは?北海道の大手スーパー 6月初旬に販売目指す動きも

【農水省発表 随意契約】

5月27日午前9時に農水省が発表した、備蓄米の随意契約の申し込み状況です。

現時点で19社から申し込みがあり、北海道でも影響がある企業では、カインズやサンドラッグ通販の楽天。

牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングスなどがあります。

これらの企業が備蓄米を入荷すれば、北海道でも購入したり食べることができそうです。

【北海道の状況は?】

また、道内のスーパーなどに申し込みをするか聞いてみました。

ツルハドラッグは契約なし。

アークスとコープさっぽろは前向きに検討中。

ダイイチは契約の条件などの確認のため、農水省に問い合わせ中だということです。

また一方で、ロピアを運営するOICグループは27日午前に申請。

イオンも既に申請していて、6月初旬に順次販売を目指しているということです。

多くの企業が動く中、消費者には備蓄米がいつ・いくらで届けられるのでしょうか。

05/27(火) 16:41

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