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【画像】深さ約150センチの穴 線路に“陥没”で列車運休 約4000人に影響 JR千歳線 

7月28日午後、JR上野幌駅の構内で線路に穴が開いているのが見つかりました。

この影響で、快速エアポートなど14本の列車が運休しました。

28日午後0時50分ごろ、JR千歳線の上野幌駅構内で線路に陥没があるのが見つかりました。

この影響で、駅構内にある3本ある線路のうち1本が利用できなくなり、快速エアポート12本を含む14本の列車が運休したほか、一部列車に遅れが発生し、およそ4000人に影響が出ました。

JR北海道によりますと、陥没は縦およそ50センチ、横およそ60センチで、深さは150センチほどあったということです。

その後、陥没を埋める処置を行い、午後3時半ごろに線路の使用を再開しました。

JR北海道は陥没の原因を調査しています。

07/28(月) 17:22

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