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【解説】備蓄米店頭に 道内の販売予定と転売対策 ファミリーマートは落選…翌日再申し込みへ

北海道内の最新の状況です。

ラルズや東光ストアを含むアークスグループやロピアは、販売時期については未定だということです。

また、コープさっぽろは店頭では6月下旬より順次販売、宅配では7月初旬以降順次販売する予定だということです。

イオンは6月中旬以降の販売を予定しているということです。

また、サンドラッグについては販売時期は未定。

さらに、カインズでは道内で販売するかについて現在確認中だということです。

ダイイチでは、30日に再開する大手ではなくマチのスーパーや米店を対象とした申し込みで対象となれば申請をするとしています。

ドン・キホーテを展開するPPIHは、6月中の販売を目指すとしています。

また、ファミリーマートは、大手小売りを対象にした備蓄米の随意契約の申込みが受理されませんでした。

そのため、再度30日に申し込みをするということです。

転売防止策についてです。

ドン・キホーテを展開するPPIHは、転売防止策として、購入できるのはアプリ会員に限定し、購入点数の制限も行う方針だということです。

また、LINEヤフーもオークションサイトなどへの備蓄米の出品を禁止しています。

05/29(木) 18:04

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