【解説】電気料金どうなる?泊原発再稼働で引き下げ試算 家庭用11%・企業向けは7%下がる見込み
泊原発3号機再稼働後の電気料金について、北電が発表した試算ですが、家庭用で11パーセント引き下げです。
一般家庭のモデルケースでは、現在の1か月の電気料金9335円が、再稼働後には8300円ほどになり、月間1000円程度の値下げとなる見通しです。
一方、企業向けは火力発電の燃料費などの変動を大きく反映する自由料金で、家庭向けの規制料金よりすでに低く抑えていることから、引き下げの幅は家庭よりも小さい7パーセントとしています。
10/31(金) 16:21